MXTV - Tokyo Boy 放映

MXテレビの Tokyo Boyツクモロボット王国収録分放送。2分間くらい映っていて、ほとんどカット無しで収録内容を使ったようです。
松っちゃん(父)としては、「足すくい」にも触れられていたのがちょっと嬉しかったです。
(兄)は緊張しっぱなし。(母)は良くしゃべってるなぁ、というのが正直な感想。
ROBO-ONEをご存知の方は「ファミリーでロボット」といえば、うちよりも光子力研九所スギウラファミリースギウラブラザース)、スミイファミリーなどの凄い方々のほうを先に思い出すと思うのですが、東京都の広報番組なので、東京在住ということでうちに声がかかったようです。今回も面白い経験をさせていただきました。声をかけて下さったロボット王国の王様に感謝です。
しかしこの番組を見た一般の人の印象に一番残るのは、最後の「メイドもの」かな、ハハ..(^^;



ROBO-ONE参戦結果>
今回は(今回も)ダメダメでした。(T_T)
J class は予選通過したもののトーナメント1回戦で光子力研九所のグレートマジンガァJr.に負けちゃいました。さすが光子力研九所、やっぱり凄く強かった。本戦ROBO-ONEは予選落ち。うーん、準備不足。
それでも、対グレートマジンガァJr.戦は足すくい技で1ダウン奪えて、菅さんから「冷や汗かいた」のコメントをいただけたので嬉しかったです。
J class と本戦の両方に同一の機体で参加するのはやっぱり難しい。それでも、敢えてこの条件に兆戦しているのですが、なかなか良い所を見せられなくて残念。
本戦ROBO-ONEの方を専門に参戦されている方からは J class はあまり高く評価されないようですが、じつは重量制限の中でやりくりする分 J class の方が難しいところもあります。
今回の松っちゃんは規定ぎりぎりの1499gでした。KHR-1ベースで20軸までサーボを増やすと、これぐらいになるので結構厳しい。今回はジャイロセンサーは着けず、足裏も本戦規定以下(50%/30%を下回っています)にしました。サーボも20個全て非HV(786)で、バッテリはNi-Cd
ある意味では究極のKHR-1キットスタイルなのかもしれません。

最近は色々な市販ロボットが出てきて、それぞれ面白そうです。でもKHR-1というのは最初に量販された市販キットとして非常にバランス良くできているので、この能力を最大に引き出してみたい、という思いは今でも強いです。
今後のROBO-ONE等への参加で、何に重点を置くのか、少し考えたいと思っています。