J class結果 はベスト16、バンダイ賞

ROBO-ONE J-class 7th に参加してきました。今回の結果はベスト16。予選を13位で通過、決勝トーナメント2回戦敗退でした。今回は、やや準備不足でしたが、大会はとても楽しく過ごせました。また、バンダイ賞でタンサーボーグもいただきました。

今回は松っちゃん(母)が一人で機体を組み立てたのが一番のポイントでしょうか。いしかわさんからお借りした電動ドライバーの効果も絶大で、ほぼ1日で組みあがってしまいました。
フレームは旧型(初代)のKHR−1(手の先だけオリジナルに換装)、サーボはすべて786(非HV)、コントローラはRCB−1、電源は6VのNi−Cdバッテリ、移動モーションの速さもあまり速くない、というスペックから考えるとかなり良い結果が出せたと思います。(もっと準備すればこの機体でも更に上が狙えそうな気もします...)

大会の全体的な印象ですが、相当レベルが上がっていて決勝トーナメントは見ごたえのある試合がたくさんありました。KHR−2HV等のメーカー製機体ベースで参加された方もたくさんいましたが、機体調整や技(モーション)、対戦戦略なども前回より格段に完成度が上がっているようです。大会初参加でもとても健闘された方もたくさんいたと思います。

逆に、これから参加しようとする方にはかなり敷居が高くなってきたのかもしれません。西村ROBO-ONE委員会代表のお話では、今後は大会の構成をだいぶ変えて行くようです。