多謝、国際ロボット展終了

2005国際ロボット展、なんとか無事に出展できました。ブースに立ち寄って下さった方々、ステージでのデモを見てくださった皆様、本当にありがとうございました。主催・出展関係者の方々や応援して下さった皆様、大変感謝しております。ありがとうございました。
また、せっかく立ち寄って下さったのに、ロボットの修理の為に裏に篭っていてお会いできなかった方には大変申し訳ありませんでした。
そして、最終日に会場に来た松っちゃん(母)、(兄)、(弟)に声を掛けて下さり、色々とお話をして下さった皆様、ありがとうございました。おかげさまで家族も皆楽しく過ごせたようです。

終わってみると、やはり開催期間の6割近くはロボットの修理・調整とバッテリの充電管理をやっていたような感じでした。6台のKHR−1と音声ユニット内蔵のデモコントローラなどを一人で全部面倒見ると、やはり結構厳しいものがありました。 (うえ〜ん、他のブースもROBO−ONE GPもほとんど見られなかったよぉ〜(ToT) )
費用や人員などの条件はかなり厳しかったのですが、まあ、それでもどうにか無事に出展できてホッとしています。

いままで皆さんに色々と助けていただきながらやってきた音声認識・合成ユニットのプロモーション活動も、ここらで一区切りになりそうです。
これからは実用・普及段階への移行に向けて、出来ることを少しずつ進めていくことになりそうです。音声ユニットに興味を持ってくださった方々、ありがとうございます。引き続き宜しくお願いします。

とりあえず、仕事の話はここまで。

最近、次のロボットとしてどんなものをやるか、考えることが多くなってきました。少し時間ができそうな気もするので、テンセグリティ構造の少し大きなものをやってみたいのですが、次回のROBO-ONE J class でちゃんと結果を出すことも大事なように思います。
いずれにせよあまりたくさんのことはできないので、何をやるかしばらく考えて見ようと思います。