国際ロボット展で多数KHR-1を一斉音声操縦します

仕事で11月30日（水）〜12月3日（土）に東京ビッグサイトで開催される「２００５国際ロボット展」に出展します。
今回はNHKニュース「おはよう日本」の時の様に音声認識＆合成でKHR-1を操縦するだけではなく、画像処理ボードと連携させた顔認証のデモも追加、しかもKHR-1の台数がいつもより数倍多いです！（近藤科学（株）さんのご協力で実現。大感謝です。）
これだけのKHR-1を自分の声（音声コマンド）で動かしてみると、考えていた以上の手応えがあります。今回実際にやってみて、1.2Kgくらいのロボットでも数がまとまるとかなりの重量感がでてくることに気付きました。これは不思議な感覚です。
東京ビッグサイト東３ホールの神奈川県ゾーン内（小間番号SR20）ブースで出展（デモ実演）していますので、ご都合のつく方はぜひ見に来て声をかけて下さい。（ROBO-ONE GPの会場のまん前です！）
更に、神奈川県ゾーンのメインステージでも毎日２回デモを実演する予定（13:00、15:35、それぞれ約15分間）です。この時に一番多くのKHR-1を動かす予定です。
画像処理の方も専門の説明員が対応する予定です。こちらも興味のある方はぜひ声をかけて下さい。
（これほどの規模の音声ボード応用システムのデモを実演するのは今回が最後かもしれません。ぜひお見逃しなく。）

それにしても、メインステージ８回を含む連続４日間の過酷なデモに、KHR-1軍団（操縦者も含む）がどこまで耐えられるか、それも今回の見どころかもしれません。