ロボLDKに参加します

明日(10月30日)のロボLDK横浜大会に参加の予定。

<ロボLDK>
 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/keihin/roboldk/

ROBO−ONEなどとはまた趣旨が違っていて、ロボットよりもシナリオやそのアイデアに重点を置いているコンテスト。ある意味で、ロボットバトルより面白いけど、また違った難しさもある。

ROBO−ONEは1人で参加するケースも多いけれど、ロボLDKに1人で全てをこなして出場するのは難しそう。アイデアを出し合ったり、リハーサルするには、チームメンバーが集まる必要があるから、学生や家族などのチームが有利か。(うちも、家族チーム。)

ロボットそのもののアイデアではなく、ロボットが暮らしのなかにどのようにかかわってくるかというコンセプトの斬新さや面白さを要求されるので、ただ高度なロボットを作っただけではダメ。

まだロボLDKの応募者数は少ないけど、これはロボット作りが得意な人が苦手な分野だからかな?

どちらかといえば、ロボットビルダーは中心的存在ではなく、シナリオライターや全体の監督が引っ張っていくスタイルになるので、あきらかに芝居や映画の方面の人達に向いていそう。そういう人達のなかでロボット(も)できる、というメンバーがいることが必要条件かも。

そういえば、今回はアイデアやシナリオの元ネタは松っちゃん(母)の独壇場。(父)はロボットの整備・操縦担当だし、(兄)は役者。(弟)は別イベントがあり、今回はお休み。ROBO−ONEの時とは役割が全然違うところが面白い。