J classボロボロ&ロボマガに音声操縦コントローラ試作記

J classの結果はボロボロ。皆に迷惑をかけてしまった。ごめんなさい。SISOさんにも(戦う前から)指摘されていた通り、今回は明らかに準備不足。モーション不安定で、戦術もちゃんと立てられず。反省することしきり。
今回は準備期間中不幸なことも多かった。予選の3〜4日前頃から熱出て決勝トーナメントの朝38.9度あったのにはさすがに参った。ロボットじゃなく、自分自身がまともに立って歩けないんじゃ話にならない。
気を取り直して飛騨高山の準備をしよう、と思ったら、今度は仕事の雲行きが怪しい...飛騨高山は、松っちゃん(母)、(兄)、(弟)だけ行くかも?皆様、どうかうちの家族をよろしくお願いします。
結局テンセグリティも準備できず次回に持ち越し、残念。
今回、高橋敏也さんの締切り3号との対戦で成功した技「足引込み倒し」は、分り難いが結構面白いもの。もっと周到に準備して有効に使えれば良かったのだが。



ロボコンマガジンNo.41号が15日発売。定期購読の方はもう入手済みかも。114ページから4ページにわたりKHR-1用の音声操縦コントローラの試作記掲載。ロボコンマガジン編集部の竹西編集長、高橋さんはじめ皆様に感謝。会社のホームページにも掲載告知メッセージ出る予定だが夏季休業の為22日以降に。試作記では、音声ユニットのスクリプトの話も少し書いてあるので興味ある方の参考になれば幸い。
今回の号も相変わらず梓さんの記事、面白い。P.104の”会社の会議室で高橋さんが繰り出す蹴り”の写真はびっくり(^o^)/