14、15で決定

14日と15日で決定。今回は近藤ゆうぞう・きくぞう兄弟(ともに純正のノーマル仕様のKHR-1)の出番。仕事なので Without family。松っちゃんもお休み。
近藤ゆうぞう・きくぞう兄弟のネーミングの由来について、王様のお祝いやボトムズ展バトルの時に聞かれましたが、上司のK氏がゴッドファザーです。元々、音声認識・合成ユニットと組み合わせて、エンターテイメント系のプレゼンテーションシステムに仕立て上げたロボットなので、「言うぞぉ!」「聞くぞぉ!」に引っ掛けたダジャレ。
苗字の方は、メーカーである近藤科学さんにちなんで、また昨年の新撰組ブームにもあやかろうということで...



新しい松っちゃん(ROBO-ONE 8 向け)を何とかしなければいけないのだけれど、ここのところ仕事もハマっていて、チョットずつしか進みません。静岡の次は、あるお客様(企業)のイベントへの出展準備もあるので、まだしばらくバタバタです (T_T)

新松っちゃんは「”究極の構造”をベースとした、大きさの割りに超軽量の二足歩行ロボット」という感じで行きたいと考えています。
構造自体は大体見通しがついてきたのですが、駆動系をどうするか思案中。
できれば「安くて、収縮力が強くて、効率が良い」リニアアクチュエータが欲しいのですが、そんな虫の良い話はなかなか転がっていないようで。
(そういえば、蛙の筋肉の話が、どなたかのWebページで最近話題になっていたような...)
理想的には、一つの関節(軸)に2つのアクチュエータを組み合わせてコンプライアンス制御できると良いのですが、そこまでは当分辿り着けそうもありません。
とりあえず、いただきものの786サーボでなんとか工夫して見ようと考えています。
また、大きさの割りに軽い、というのは体当たり的な攻撃にとても弱いので、その辺りに、どうやって対処するかも考え中。